11月30日(土)に熊本県で開幕する女子ハンドボール世界選手権大会の日本代表に湊2区出身の堀川真奈選手(イズミメイプルレッズ)と永田美香選手(北國銀行)が日本代表(おりひめジャパン)に選ばれました。これを祝って湊2区自治会連合会は、さくら通り沿いの湊小学校校庭のフェンスに激励の横断幕を設置しました。
大会には世界各地から24チームが参加し、12月15日(日)まで行われます。まず、6チームずつ4グループに分かれて一次リーグを戦い、2次リーグ、ファイナルラウンドと進み、世界1を決めます。1次リーグDグループの日本(世界ランク13位)は30日にアルゼンチン(29位)、2日(月)にコンゴ(42位)、3日(火)にスウェーデン(19位)、5日(木)にロシア(2位)、6日(金)に中国(20位)と対戦します。湊小学校、光陽中学校卒の堀川、永田選手の活躍を期待します。