湊地区老人クラブ連合会の日帰りバス旅行「若狭へ行こう」が、10月23日(金)に行われ、会員50人が参加しました。湊地老連の日帰り旅行は初の試みで、「3密」を防ぐため大型バス2台に分乗して若狭へ向かいました。三方五湖の一つ、水月湖の底に眠っていた過去7万年分の堆積物「年縞(ねんこう)」が展示されている福井県年縞博物館では、担当者から説明を受けました。昼食は水月湖畔にあるホテル水月花で、若狭梅やウナギなどの特産物を使った会席料理に舌鼓を打ちました。レインボーラインではリフトやケーブルに乗って山頂まで行き、バラ園をはじめ三方五湖や若狭湾の絶景を堪能しました。あいにくの雨の中、参加者は秋の若狭路を楽しみました。