児童と地域の大人が協力して通学路を点検する「雪道ウオッチングin湊2019」が、2月3日(日)に行われました。湊小学校児童や光陽中学校生徒をはじめ、その父母や青少年育成福井市民会議湊支部、湊小PTA、湊子ども会育成会、湊地区社会福祉協議会、湊地区交通安全推進協議会の役員ら約130人が参加。湊公民館での出発式の後、各区ごとに6コースに分かれて通学路を点検しました。昨年とは違って雪はありませんでしたが、危険個所があると写真を撮って記録簿に書き込みました。
湊公民館に戻ってから報告会が行われ、各コースごとに児童や中学生が危険度をA、B、Cの3段階に分けて報告しました。「用水路の柵が破損している」「進入禁止の標識が分かりにくい」「ブロック塀にひびが入っている」などが報告され、関係機関に改善を要望します。
(青少年育成福井市民会議湊支部)