橘曙覧没後150年記念事業実行委員会は湊子ども会育成会との共催で、10月28日(日)に「あけみウオークラリー」を実施しました。湊小学校の児童29人とその保護者ら約50人が参加し、2班に分かれて雨の中、湊公民館を出発しました。曙覧が20年間過ごした藁屋跡をはじめ、九十九橋南詰にある曙覧の生家跡、3女の健子の墓、橘曙覧記念文学館などを巡り、各班の隊長や記念館の学芸員から説明を受けました。
 湊公民館に戻ってから、4班に分かれて太巻き寿司作りに挑戦。スタッフに習いながら、長さ1・5mの太巻き寿司を上手に仕上げました。この後、自分たちで作った寿司を「おいしい」と言いながら味わっていました。