3月31日(日)に開催された「ふくい桜マラソン2024」にボランティアや沿道応援などで協力したとして、ふくい桜マラソン実行委員会(会長・杉本達治知事)から湊地区に感謝状が贈られました。6月4日(火)に同実行委員会の高山昌英事務局長らが湊公民館に訪れ、湊地区自治会連合会連絡協議会の宮﨑勇会長に感謝状が贈呈されました。
北陸新幹線の福井開業を記念して開かれたふくい桜マラソンには、フルマラソン、ペアリレーマラソン、5㌔、1.5㌔の4コースに県内外から1万3千人余りが出場し、盛り上がりました。湊地区ではボランティアスタッフをはじめ、照手・木町さくら並木通りがフルマラソンコースのゴール手前になったことから「ゴールはもうすぐ」「最後まで頑張れ」などと書かれた応援メッセージを持った人たちがランナーを励ましました。高山局長は「来年は3月30日の開催が決まったので、応援よろしくお願いします」と話していました。