令和5年度湊地区敬老会が、9月17日(日)に福井工業大学金井講堂で開催されました。一堂に会して敬老会が開かれるのは4年ぶりで、スタッフを含めて約260人が参加しました。式典では、湊地区老人クラブ連合会の加藤武敏会長が長寿社会憲章を唱和した後、敬老会実行委員長の千秋英幸湊公民館館長が挨拶。湊小学校6年、伊藤大空(そら)君がお祝いの言葉を述べ、湊地区社会福祉協議会の梶本重成会長から米寿者に記念品が贈られました。東村新一福井市長らの来賓祝辞の後、招待者を代表して森國治士さん(4区)が謝辞を述べました。演芸では、福井工業大学吹奏楽部の迫力のある演奏や湊地区デイホーム専任職員の橋本晴美さんによるリラックスタイム、湊キッズリズムダンスのかわいい踊りが披露され、招待者たちは楽しいひと時を過ごしました。最後に湊地区自治会連合会連絡協議会の河端美津夫会長の音頭で万歳を三唱しました。今年は76歳以上の敬老会招待者は1,186人で、この内100歳の上寿者は5人、88歳の米寿者は54人でした。(湊地区敬老会実行委員会)

スタッフに両脇を支えられて入場する参加者

受付をする参加者たち

各区に分かれた受付風景

長寿社会憲章を唱和する湊地老連の加藤会長

主催者挨拶をする千秋湊公民館館長

お祝いの言葉を述べる湊小6年の伊藤君

梶本社協長から記念品を受け取る米寿者

来賓祝辞を述べる東村福井市長

記念品が贈られた米寿者たち

福井工大吹奏楽部の迫力のある演奏

リラックスタイムで指導する橋本さん

リラックスタイムを楽しむ参加者

湊キッズリズムダンスのかわいい踊り

 

河端自治連会長の音頭で万歳三唱をする参加者たち

参加者を見送る湊キッズリズムダンスの子どもたち