世界中で注目されているeスポーツに挑戦しようと、eスポーツ体験会が7月2日(土)に湊公民館で開かれました。湊地区老人クラブ連合会と福井市あじさい元気クラブの共催で、福井県eスポーツ連合の協力を得て開催。湊地区子ども会育成会にも呼び掛け、子どもから高齢者まで約70人が参加し、eスポーツの「太鼓の達人」「ぷよぷよ」のゲームに挑戦しました。子どもと高齢者、高齢者同士、子ども同士でペアを組み、目標の点数をクリアすると記念品が贈られるなど、楽しみながらゲームに興じていました。
eスポーツは、オリンピックの種目に採用されるともいわれ、子どもを中心にブームになっています。手先を使い、脳の活性化になることから認知症予防として、高齢者も楽しむ人が増えています。市あじさい元気クラブの若手委員会が、老人会での開催を推進しています。
(湊地区老人クラブ連合会)