第20回越前湊さくら祭が、4月2日(土)に三秀園(旧三秀プール)跡地と照手・木町さくら並木通りで開催されました。コロナの影響で昨年、一昨年と中止になったため3年ぶりの開催となり、会場入り口の数カ所に消毒液を設置し、売店のテントのカウンターにはビニールシートを垂らすなどのコロナ対策を施しました。桜が見頃となり、天候にも恵まれたため、地区内外から大勢の人が訪れ、久しぶりの祭を楽しみました。
三秀園跡地にステージと観客席を設け、湊地区の人たちによる詩吟やフォークギター演奏、リズムダンス、七福神音頭などが披露されました。さくら並木通りのストリート会場では、桜並木の下で湊Jr.パフォーマンスなど6組がYOSAKOI・イッチョライを踊り、祭を盛り上げました。また、手作り小物やそば、うどん、焼き鳥、龍馬弁当、ちらし寿司、おもちゃなどが販売され、湊小学校PTAは桜並木と一緒に記念写真を撮る企画を実施しました。スタッフの皆さま、お疲れさまでした。
(第20回越前湊さくら祭実行委員会)