湊地区と啓蒙地区との高齢者交流会が、11月18日(木)と25日(木)の2日間、湊公民館で開かれました。両日とも啓蒙地区から大型バスで25人が訪れ、湊地区の高齢者を含めて約50人が楽しく交流しました。
まず、サプライズタイムとして啓蒙公民館の佐々木昭博館長らが福井藩の初代藩主、結城秀康らの武将に扮し、啓蒙地区の歴史や地区内の丸山などの伝説を紹介。湊地区は国際色豊かな衣装で登場して各国の言葉で挨拶しました。この後、8グループに分かれて自己紹介や都道府県名のビンゴゲーム、伝言ゲームなどをして楽しく過ごしました。
公民館の生きがい事業、地域間交流事業として開催され、昨年は湊地区の高齢者が啓蒙地区を訪れ、輪投げなどをして交流しました。