平成30年度教育事業方針
- 家庭教育事業
子育てに関する悩みの解決や親同士の仲間づくりに向けての家庭教育学習を開催し、
家庭教育の充実・強化を図る。 - 少年教育事業
地域の一員として学校とは違う体験や野外体験活動を通して健全な精神と心を養うとともに、
異学年との交流を図る。 - 青年教育事業
地域に根差した活動しやすい場の提供や積極的に参加出来る環境を整え、若者の地域社会
への参画を目指す。
- 「福井学」基礎事業(郷土学習)
地区内外の歴史・文化・伝統を学び、更に我が地区への郷土愛も養いながら、地域の歴史
を掘り下げ次世代へと継承していく。 - 健康長寿事業
健康で充実した、生きがいのある日々を送る為に、館外学習を主に学級生のニーズに即
した事業を展開する。 - 多文化共生事業
多様な文化的背景を有する人同士が、お互いを認め尊重し合えながら、地域をより身近に
感じる事業を目指す。 - 地域ネットワーク事業
ホームページの充実とHP作成部会員と公民館職員のスキルアップを図るため、毎月2回
ホームページ作成部会を開催する。 - 環境教育事業(エコ)学習
環境に配慮した生活を目指し、自分達で出来る環境活動を展開する。 - 人材育成事業
福井高専の非常勤講師、松本隆康氏が6月から毎週火曜日に30回にわたり「機械作りの物理学」
を子供を対象に教える。 - 地域「福井学」事業
橘曙覧没後150年の追悼祭や講演会・シンポジウムなど、年間を通して記念事業を開催し、曙覧
を顕彰するとともに偉業を後世に伝える事業を展開する。
- はつらつ伝承塾事業
地域の高齢者から今も伝承されている伝統行事や伝統料理などの生活文化を知り、異世代交流体
験を通して継承していく。 - 市民IT事業
多様化しているネット情報社会に対応できるように学習の場の提供や地域ネットワークの活用を
学ぶ。