[35]底喰川
v2.0 2018.05.13 map/sub35.html を元に、レスポンシブ化を主体に作成、「参考リンク」を追加
※ 写真をクリックすると,拡大表示となります。 拡大表示された画像の上でもう一度クリックすると元に戻ります。
※ 最大画像を表示したい場合は、右下に表示される「
」をクリックしてください。
※ 表示された画像はマウスのドラッグで移動できます。画像の上でクリックすると元の画像に戻ります。
[35]底喰川
湊地区を流れた光明寺用水が流れ込む底喰川はごえんど川とも呼ばれ,三ツ屋町の日野川にそそがれる。
参考リンク
-
-
『 底喰川は、その源を福井市北東部の林町付近に発し、福井市街地のほぼ中央部を西流して、地蔵堂町にて日野川に合流している。流域面積は12.8km2、流路延長が約9kmの低平地河川である。』
-
-
『① 昔の底喰川は、その名のように、洪水になると、底を喰うほど荒れ、たいへんおそれられていた (福井むかしばなし)
② 昔はこの川に底喰といふ恐ろしい大蛇がゐて見る人の膽を奪つたのである (福井県の伝説)』
-
-
『この水路は、江戸時代に城下の飲料水確保のために、福井藩祖結城秀康によって設けられた芝原上水の端末に当る。松本通りに沿った水路と福井城の外堀からの水路が合流し、北西に流れ、底喰川に合流する。底喰川の合流点付近に架かる「権現(堂)橋」が川名の由来と考えられる。』
福井県福井市日光1~文京7 ◆ Google ストリートビュー(別タブで表示され、史跡附近の風景を見ることができます)