v2.1 見出し上部の空白を無くすためと <hr> の表示についての設定を追加したsub.css の読み込みを honoka.css 等の後にした
戦国時代以前から交通の要所であるこの地にあり,越前各所への里程が刻まれている。なお石材となったのは柴田勝家以降である。
【 以前の『ホームページ(2006)』における『地区案内』での説明を読む/たたむ】
里程標とは,それが建てられているところから,四方に向かってそれぞれの地域までの距離を示しているものです。 福井市の九十九橋北詰に建てられている里程元標は,明治42年7月,九十九橋改築の時に今まで使われていた橋の石桁で作られたものですが,この時作られた元標は,左内町の西光寺に保存されており,その後福井県が建てた里程標が現在の地に建てられています。 坂井郡坪江村牛ノ谷 六里三十町五十一間 三国町湊 四里二十町33 丸岡町 三里九町四十三間 などと書かれています。 ☆ 一里とは約三千九百メートル ☆ 一町とは約百八メートル ☆ 一間とは約一・八メートル